CQ1を用いることにより、細胞を生存させた状態で共焦点による高画質画像を取得することができます。フローサイトメーターによる解析のように剥離処理をせずに観察することができ、スフェロイドのような細胞集合塊を簡単に3D解析することが可能です。
また、ハイスループットスクリーニング・外部インキュベータを用いた長時間のタイムラプス解析を実施することも可能です。
1回の試験から得た画像データを解析ソフトウェアCellPathfinderを用いて高度な解析を実施し、複数の定量データを抽出することができます。
詳しくは横河電機様のHPにてご確認ください。
https://www.yokogawa.co.jp/solutions/products-platforms/life-science/high-content-analysis/cq1?technopro
細胞:HCT116 、被験物質:Puromycin
核染色:NucleoSeeding(green)、死細胞核染色:PI(magenda)、merge (white)
細胞:A549細胞、染色:Mitotoracker
ご希望の試験や解析をヒアリングし、企画提案書と御見積書を作成いたします。
※打合せ時には必要に応じて横河電機様も同席させて頂きます。
細胞培養、被験物質の添加、染色等を実施いたします。
CQ1を用いて高画質画像を取得いたします。
CQ1を用いて取得した画像からデータを抽出し、定量化いたします。
※解析ソフトウェア CellPathfinder を用いた解析は横河電機様に委託することになります。
試験内容を報告書にまとめ提出いたします。
お気軽にお問合せください。